【曲がり道のススメ】別にレールから外れたっていいじゃない
サワディーカップ!
タイ人です!
ひかれたレールの上を歩くのも心地いいけれど、ちょっとはみ出てもいいじゃない。無理していると自分も疲れちゃうし周りもしんどいよ。
商社で超年功序列で言いたいことも潰され、ただひたすら耐えて結局自分も消耗し切ったという、
絶賛レールを外れ中の私から、
独り言「曲がり道のススメ」をお届けしたいと思います。
目次
- 1.レールを離れて大丈夫か不安なら、まず立ち止まろう
- 2.結局は自己責任
- 3.ケセラセラ
- 4.考えすぎて悩んだ時にはとにかく動く
- 5.優先度をつけて動く
- 補足.やりたいことがない悩みにぶち当たったら
- お礼
1.レールを離れて大丈夫か不安なら、まず立ち止まろう
もし、まだレールを離れることに不安を感じるのなら立ち止まってゆっくり考えてみるといい。
そして心に聞いてみる、これで本当に良いのか。
焦ってもいいことなんて一つもありはしない。
自分の心の声がGoならGoだ。いざ踏み出そう、未知なる世界へ。
2.結局は自己責任
誰もが、レールの上は歩きたくないっていうかもしれない。
けれど、それはあくまでも決められた道で、選ぶか選ばないかはあなたに任されている。
親だってあなたのことを心配するからこそレールを引いてきた。面倒を一生懸命見られるのは壮年期までだから。
やっぱり子供のことが心配だ。今だからこそわかる、親のありがたみ。
でも、だからこそもしレールが歩きたくないなら決断してほしい、自分の力で。
そして親に感謝することも忘れずにいれば最高だ。そしていつかレールを外れたことを後悔させない気持ちで目一杯親孝行しよう!
3.ケセラセラ
なるようになるさ、という言葉。本当にそうだ。
レールが敷かれているだけましだという意見すらある。だからレールから外れたって、何も変わらない。
変わるのはあなたの気持ちの持ちようだけの場合がある。
だから恐れないで。恐れている時間があれば安心しよう。きっとなんとかなります。
というかなんとかなりたいなら、なんとかする気持ちを持つ笑 これは大事。
4.考えすぎて悩んだ時にはとにかく動く
レールを離れたあとは、まるで荒野の世界。
そもそも自分がどの駅からきたのか、どの方向に向かっていくべきかは全くわからない。
なぜなら今まではレールにいることか、そうでないという2択の選択肢しかなかったから。
だからこそ悩むことになる。どうすれば良いのか、怪物が現れるかもしれない、明日の昼食に困るかもしれない。
悩むことは大切だ、方法を一生懸命探したり、聞いたりしてそれが自分の糧になっていくからだ。
しかし、悩みすぎて足が止まってしまってはよくない。
動かないと何も生まれない。アウトプットだけを求めても、インプットが必要なのと同じ。
どうすれば良いかをあなたの中に求めてもそこに答えはない、なぜなら知らないからだ。
なぜなら生まれたての赤ちゃんと同じように、荒野で生き抜く力があなたにはまだないからだ。
だからこそまず動く、そして先人に知恵を求めよう。
これを続けていけば自然に動けるようになっている自分がいる。
もちろん、そんなに労せずして恵みが降ってくることはないけれど、そこら中にヒントは転がっていて、それを拾うも拾わないのもあなた次第。
実際動いた数だけ手元に残る経験も多い。
5.優先度をつけて動く
もしこれまでのステップがうまく進んでいれば、身体が自然に動き出したくなってきて、やりたいことが止まらないかもしれない。
そういう時には細分化して、優先度をつけて取り組もう。自分にとって一番やったほうがいいものや、ココロオドルものを優先しよう。
もう義務感で動く時は捨てたんだ。
補足.やりたいことがない悩みにぶち当たったら
レールの上で走ることに一生懸命になって、やりたいことが見えなくなったらどうしようか。
やりたいことを探すのは時間の無駄。やりたいことを見つけるために旅にいくとか本を読むとかは本当にやめよう。
自分しかわからないことを外に求めてもしょうがない。
楽しいと思える瞬間を積み重ねていけば自然に出会えるんだ。だから全く焦らなくていい。
そりゃやりたいことがあったほうがいい。
なぜかって、熱意を持って人生を送れるから。熱意がない生き方なんて死んだも同然だ。
だからもしやりたいことがなくて楽しいと思えることのないなら、何か目標を見つけることでももいい。
資格取得や、ブログ更新笑、散歩コースを、続けてみる。
実はそのちょっとした継続の中に面白みが生まれてくるんだ、これはほんと。
↓こういう記事も書いています、参考になれば嬉しいです。
お礼
最後まで読んで頂きありがとうございました。
あくまでも独り言、ということでお耳汚しになっていなければ良いのですが。。。これも一つの考え方として共有させていただきました。
何かのお役に立てれば幸いです!
サワディーカップ!
タイ人でした!