夢を叶えるコツ〜悩まないこと〜
こんばんは、タイ人です。
今日は専門分野である夢を叶える秘訣について講義したいと思います。
大事なこととして、「悩まないこと」と言うのがあります。
あれ、意外にもシンプル?と思ったことかもしれません。
しかし実は結構難しいことなのです。
悩まないこと、と言うのは簡単に見えて実際に行うのが難しい最たるものかもしれません。
と言うのは病気の8割は悩みや心配、不安からきていると言われているくらい、悩むとうことは生活に密着していますので、悩みに決別するのは想像以上に難しいことと言わざるを得ません。
では実際に悩まない為にはどうすれば良いのでしょうか。
結論から先に言いますと、「悩まないように努力する」と言うことです。
何じゃそりゃ〜、と読者の方の落胆の声が聞こえるようですが、
ここではあえて無視することにして笑、
次に進めますと、
「悩み」
の実態をまずは考えてみたいと思います。
シンプルに考えてみると、みなさんもお気付きのように、「悩み」は「悩む」と言う行為があって初めて発生します。
と言うことはどう言うことかと言いますと、「悩まなければいい!と言うこと」なのです。
「何だそれ、結局さっきの言ってることと変わんないじゃないか!」
と今度はますますお叱りを受けそうな感じがするのですが、
それもそのはず。
悩むと言う行為をなかなか人はやめられないものなのです。
じゃあどうすれば良いのか。
ここに大きなヒントがあるように思います。
私が思うに、悩みの大部分は自分というより、世間や環境、他人の存在によって成り立つと考えています。
どういうことかというと、世間や環境、他人が原因で悩むということです。
すなわち、世間と比べたり、環境が変化したり、他人に傷つけられたりすることで悩む、ということだと考えています。
ということは、簡単に言い換えると、世間や環境や他人を気にしなければ良い、過度に反応せず右から左に聞き流す要領で、サーっと受け流してしまえば良いのです。
もちろん、最初は普段意識していないからこそ難しいと感じるかもしれませんが、それは訓練にもなります。世間や環境、他人に心動かされるというのは敏感で繊細な性格を持っていると良い面もありますが、往往にして自分の目的や方向性を見失いがちになってしまいます。
当然、そうした環境に対して適応するというのも一つの選択肢ではありますが、無理して自分を合わせる必要がないということも付け加えておきましょう。
自分が大切にしているものが揺らぐ瞬間は実は貴重な体験だったりするのですが、それが損なわれたり、むやみやたらに傷つけられることは誰しも望むものではありませんよね。
であれば、悩むという行為をできるだけ少なくし(恋愛はまた別の話になりますよ!w)、夢を叶える為の大切な時間を創出してあげてください。それが自分の為になりますし、実は自分が輝くということは世界に輝く人が一人増えることになり、世間や環境の為になる!ということにも繋がるのです!
サワディーカップ!
やる気も大事だけど、まず動く
実際のところ、毎日やる気が沸き起こってくる人というのも珍しいかもしれませんね。
例えば、雨だったり、卵を割ったら殻が入ってしまったり、
電車に揺られて隣の人の肩がぶつかったりと
日々暮らしていれば何かしらの嫌な出来事に遭遇することがありますよね。
けれども、そうした出来事にいちいち反応していてはストレスが溜まる一方だし、
仕事や遊びにいくやる気が損なわれてしまいます。
やる気がないとどうしても行動に移すことが憂鬱になったり、体が重い感じがしたりしますよね。。。
そういう時でも私はとにかく動いてみる!ということをオススメしたいのです。
東洋医学には「体を動かすということには心も動かす」という言葉もあるように、
体と心は連動しているものなのです。
心が病めば体も病んでしまいますが、その逆もしかり。
心が健康でいれば、体も健康になってくるということを表した諺です。
憂鬱な気分を吹き飛ばすにはとにかく体を動かしてみること、これにつきます。
確かにそういうブルーな気分の時はいまいちやる気が起きないし、どうしてもネガティブな考えに陥りがち。それでどんどんと動かなくなってしまってはよくないことだらけなのです。(やる気云々が精神論的な発想で嫌だ、ってのもありますが笑)
そうなる前に、ストレッチや深呼吸、ヨガなど簡単にかつ気軽にできることにトライしてみてはどうでしょうか。
私もよく実践している深呼吸には心を整え、落ち着かせる効果があります。
丹田というおへそ付近のツボを意識しながら深呼吸することは体にとってリラックスする効果を生み出し、集中力も高めてくれることでしょう。5分間でいいので、吐く息に集中して自分がもっともリラックスできる環境で試してみてください。音楽をかけてもよし、アロマを焚いてもよし、お風呂に浸かりながらでもいいでしょう。友達と話している時は避けてくださいね、死んだのかと思われても私は責任を取れませんので。たかが5分、されど5分。人生が変わる5分間をぜひお試しください。
またストレッチやヨガといった体を動かすことでエンドルフィンやドーパミンといった「快楽、幸せ」ホルモンを分泌させることで鬱々とした気分を晴らす効果があることは科学的に実証されています。もっとも、体が硬い人は心も硬い可能性がありますが、柔らかくなる体をみて「ああ、今日も柔軟な考え方ができた一日だった」というのはやめてください。それは関係ありません。
明日からでも結構ですからとにかく後ろ向きな考えに支配されてしまうのであれば、体を簡単に動かしてみるのです。動き出してさえすればこちらのもの、あとは続けるだけ。
え、続けられるかが心配だって?続け方についてはまたじっくり話すことにしましょう笑!今日はこれまで!サワディーカップ!
迷惑をかけまいと、いつも我慢してしまう心優しいあなたへ
まず、はじめに。
我慢する必要はありません。
我慢は身体にとって毒。我慢という言葉を辞書から捨てましょう。
そうすれば、我慢は美徳とかいう言葉も聞かなかったことにできます笑
忍耐強いことと、我慢することは違います。
忍耐強いとは、進みたい方向に障害がある際に負けずに歩み続けることであり、我慢とは、自分の欲求を押し殺し、心の声に反発しながらも嫌いや何かをやることです。
日本では他人に迷惑をかけないこと、人様に対して何か悪いことをしてはいけない、と懇々と語られていきます。幼稚園、小学校、中学校、高校、大学といつしか大人になる中で、人に迷惑をかけることはいけないことと教わっていきます。
一方で自分の思い通りにすることは世の中にとってよくないことのようにすり替えられ、一人は全てのために、の発想で社会が作られています。
ところが、いざ世界に目を向ければそのような発想で社会を回している国は珍しく、人は自分たちの欲求にしたがって生活を営んでいます。
もちろん欲求に従うことは制約がないということではありません。自由に自分の意志にしたがって人生を歩むということであり、人に迷惑や害を与えることはあまり望ましいことではありません。
とはいえ、人に迷惑をかけないで人は成長する生き物ではありません。ちょっと、分かり難かったですね。
言い換えると、
人は必ず誰かに迷惑をかけて成長していきますし、社会に出てもそれは変わりません。社会人1年目でも、大ベテランでも何かしら人に迷惑をかけて生活しているものなのです。
なんでかって?考えてもみてください。
- 遅刻しそうになり電車に駆け込んだ時、もしかするとその1分で誰か違う人が会社に遅れたかもしれない。
- 自分が買いたいと思っていて楽しみにしていたお菓子が1つあってそれを買えた喜び。しかし一方では誰かがそのお菓子を買えずに涙を飲んだかもしれない。
- などなど
これはかなり大したことのないように思える例ですが、人に迷惑をかけまい、と無理に自分を押し殺して他人の意見や欲求にしたがったとしても、結局はどこかで人に迷惑をかけることになります。
なんとか迷惑をかけないようにしても迷惑と誰か感じているのであれば、どうか我慢なんてせずに自分を大切にしてあげてください。我慢することで自分の心の声を封じてしまうことほど辛いことはないのですから。
もし、それでもどうしても我慢してしまうというのであれば、些細なご褒美を買ったり、心から嬉しいことをして自分を可愛がってあげてください。他人の迷惑のために我慢ができるそんな素敵なあなたにはそれだけの価値が間違いなくあります。
【保存版】個性的なら自分の人生を歩め
個性的な人と言われる人たちがいます。
それは芸術的な才能や学問的な才能など何か突出した才能をもつ人々に多い傾向があります。日常的に理解される水準をはるかに超えているという点で共通しているといえるでしょう。
そうした個性が強い人ほど(個性が強いと認識している人ほど)ごく普通にしようとしがちです。周りの人たちの視線や動作を気にするがあまり、自分をうまく表現できない時があったり、辛いことがあってもそれを言い出せないことがあったり(境遇が理解されないために)と何かと苦労が付きまとうことも多いようです。
ただ、実をいえば変わっているということは大きなメリットです。
個性が無いと自覚している人たちからすれば、「個性」とはそれだけで強い魅力であり、その人自体がキャラクター性を有しているため、羨ましいという嫉妬に近いものを感じている人も多いということです。
実際、そうした「よくわからないけどすごい」とか「変わっているからなんかムカつく」とか「羨ましくて蹴落としてやろう」とかそういう理不尽な理由や背景で邪魔されてしまうことがあります。そんなどうでもいい理由で疎まれることがしょっちゅうあるということは辛いことだし無くなるに越したことはありません。
問題は、そんなどうでもいい理由にあなたが振り回されてしまうということです。
仮に、どうでもいい理由を振りかざす人々の言う事を忠実に聞いて我慢してみましょう。
前提として、人それぞれの生き方にはもちろん、それぞれの生き方のコツがあり、経験があり、スキルがあります。こうした個々の生き方を否定することは誰一人としてできません。もちろん、あらゆる人の人生に共通するアドバイスや解決策はあるでしょう。
しかし否定的なアドバイスほど、あなたの人生に役に立たないアドバイスはありません。
というのも自分の心の声を完全に無視し、感情を押し殺し、考え方まで、できる限り相手に嫌われないように生きようとすることになるためです。これはある種、言葉による支配関係であり、自信を喪失してしまうきっかけにもなりえます。
冷静に状況を判断し、消極的な結果を想像することは悪くありません。問題は、消極的な結果を想像し、現在の自分まで消極的になってしまい、自分の人生に立ち向かわなくなることです。その結果自己嫌悪(自己嫌悪ほどよく無いものはありませんが、もし自己嫌悪的な気分に苛まれたら、回復した際に「勉強の機会をもらえた」と思いましょう)や、やる気の喪失、無気力状態を呼び起こし、生きる活力が失われる元にもなります。
建設的なアドバイスをくれるのであれば大歓迎ですが、ネガティブな思考にとらわれてしまうようなアドバイスはこの際、一切頭から消し去りましょう。
人生、何かしらの希望を持ち、明確な夢さえ持つことができれば前に進めるし、進めば意外と道も開けるもの。否定的なアドバイスには頷きつつも頭から消去し笑、個性的な人生をより魅力あるものとするためにも、活力ある人生を共に切り開きましょう!
夢を叶える〜人に頼ってみる〜
さてこんばんわ。
タイ人です。
今日も夢を叶えるために大切なことをお話ししたいと思います。
1。目標を立てる
2。目標に向かって何が何でも一心不乱に向かうこと
これは以前お伝えしたと思いますが、
それに加えて大切なことがあります。
それは目標を人と共有すること。
この目的は、自分を多少なりとも追い詰めるということに加えて、
より夢を現実化して頭に刷り込むという意味もあります。
人間、一人で生きていると辛いことや悲しい出来事に遭遇したりもします。
そういうときに、もし自分一人だけで頑張っているとめげてしまうもの。
そこで、信頼できる友人や大切な人には折に触れて
自分が今何に向かって必死に頑張っているかを伝えておきましょう。
そうすることで、ふとしたときにその人が思い出し、
夢の達成の手助けをしてくれたり、
ひょんなことでチャンスに恵まれる機会をいただけたりというものです。
もちろん、話す人にもよりますが、
自分がこの人は信頼できる、という人には近況報告とともに伝えてみましょう。
きっと、心から応援してくれるはずです。
もしそうでなかったら、それは勘違いかあなたの伝え方の問題かも。
大切な人であれば必ずわかってくれます。
では、夢を現実化して頭に刷り込むとはどういうことか。
これは人間は自分が考えているような人間になるという名著で
アールナイチンゲールが語っていることですが、
まさに人とはその人が過去に費やした時間の集合体ということです。
日頃から夢を現実化に向けて計画を練っている人の前には夢も必ず近づきますし、それだけチャンスにも巡り会いやすいということです。
もちろん、単に夢見る夢子ちゃんではダメで、どうやって現実化すれば良いかを明確に頭に思い描くということが大切です。
口に出しては簡単にいえますが、中々やってみると難しいものではあるのですが。。。
とはいえ何事もまずは経験から!
さあ、本日も高らかに夢に向かって歩み出しましょう!