【映画】寒い時に見たい、心温まるハッピーな映画8選
サワディーカップ!
ああのです!
なんかだいぶん寒くなってきましたよね〜!
急に冷えてきて困ったもんです。
今日はこんな冷えてしょうがない日に心からあったかくなって、ほっこりする名作映画をご紹介したいと思います。
目次
- ホームアローン(1990年)
- 素晴らしき哉人生!(1946年)
- 幸せへのキセキ(2011年)
- マイインターン(2015年)
- フォレスト・ガンプ (1994年)
- 天使にラブソングを(1992年)
- グッドウィルハンティング(1997年)
- 最強のふたり(2011年)
- まとめ
ホームアローン(1990年)
かなり有名な作品ですが、忘れていた人も多いのでは?
ということで私からリマインドさせていただきま〜す!
子供が取り残されるわ家族はそれに気づかず旅行に行ってしまうわ、そしたら泥棒がきてハチャメチャにやり返すわ。と、アメリカの良き時代感満載の楽しい作品です。
2作目とか3作目もあるのですが、クリスコロンバス監督でマコーレカルキン主演のこちらが一番面白い!何も考えずに見れてしかもほっこりするという意味では最高におすすめの映画です。クリスマスに見たいかもね。
素晴らしき哉人生!(1946年)
It's A Wonderful Life - Trailer
アメリカの映画史に残る傑作として名高いこちらの作品。アメリカではクリスマスには必ず流される作品だそうです。
いつ見ても、「ああ、人のために生きるってなんて素敵なことだ」と心が洗われる作品なんです。そして心から共感し、泣けてほっこりして最高に癒される映画です。
実はこの映画、テレビ局側がクリスマスの特番で放送する作品に困り、この作品を放送したら大ヒット!そこから人気が急上昇したとか。実際、アメリカ映画協会実施のアンケートでは常連のようです、こりゃ怪我の功名ですね。(出典:Wikipedia)
アメリカ映画協会(AFI)が選ぶ「感動の映画ベスト100」では1位に、同協会の「アメリカ映画ベスト100」では11位にランクインしている。
なお、この作品は古すぎてパブリックドメインになっていて、Youtubeでも見れるんですが、このBlurayがでた笑。やはり名作は手にとってじっくりtいつでも見たいですよね。もちろんおすすめです。
幸せへのキセキ(2011年)
最近タイトルが「幸せの〜」シリーズだらけで、タイトルを見ただけでは内容がよくわからない印象を受けますよね笑
赤字続きの動物園を再建する心温まる話です。父親と息子、そして飼育員たちとの友情と恋、いろいろ盛りだくさんなのにごちゃごちゃ感がないのは素敵。
この作品は本当にタイトルで損してる笑!
単にほっこりという意味でも、そして人間模様をじっくり見れるという意味でもめちゃくちゃ面白いのでおすすめです。
マイインターン(2015年)
映画『マイ・インターン』予告編(120秒)【HD】2015年10月10日公開
仕事の話かよ!ってツッコミが入りそうですが、はい仕事の話です。
でも安心してください。そんじょそこらの話とは違って、スタートアップの若い経営者が努力して会社を大きくしようとするドラマ、ではなく、もっと人間的なことって大事だよね、って教えてくれる映画になっています。
仕事の話も確かに劇中で多いのですが、それ以上に豊かな感情を持つ経営者と、それを温かく見守るベテランの心のふれあいが中心になっています。
日頃の仕事でたくさん気を使いすぎて疲れたあなたにもぜひオススメしたい映画です。
フォレスト・ガンプ (1994年)
これまたアカデミー賞を獲得した映画史に残る名作です。今もいろんな映画でセリフに使われたりと、愛されている映画です。
この映画は色々ベトナム戦争とか、米中の対立とか疲れそう(?)なポイントもあるように見えて、でも実はほっこりします。
それはなぜか。主人公がとても自然体でありながらゆっくりと世界を変えていくからです。なんとなく伝わったでしょうか?
そう、この作品を通じて、「実は(映画を見ている)あなたも少なからず世界に影響を与えている1人」ということを伝えたかったのだと思っています。
天使にラブソングを(1992年)
ゴスペルの映画と言えばこの作品をあげる方もいるかもしれません。
教会とゴスペル、と聞いてなんだつまらない真面目な作品かと思ったあなたは大間違い!この映画ほどそうしたありきたりの映画にはない脚本で一斉を風靡しました。
主人公はクラブで歌うポップの歌手でしたが、とあることをきっかけに修道院に匿われることに。さて、それからが大変!修道女たちはクラブの歌手とうまくやっていけるのか?
という感じなのですが、ノリノリの音楽が散りばめられているので、「ゴスペル?なんかつまんなそー」と思っている方も一見あれ!ほっこりという意味でも楽しめるおすすめの映画です。
そして実はこの作品、ミュージカルにもなりましたよね!
来年また公演があるようです、森久美子さんの素晴らしい歌声が聞けるかと思うとゾクゾクしますよね!
(参考:ミュージカル 天使にラブ・ソングを)
公演日程
2019年11月~12月
※詳細は後日発表いたします。
出演
デロリス・ヴァン・カルティエ … 森公美子 / 朝夏まなと(Wキャスト)
会場
『天使にラブ・ソングを』歌唱披露 IN 「ミュージカルのど自慢」
グッドウィルハンティング(1997年)
グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち - 予告編 (字幕版)
あったかくなるという意味ではこちらの作品も名作ですねー。
お互いに傷を負っている者同士の温かな心の交流という、少し重たいテーマを扱いながらもを描いた作品としてとても良作だと思います。
マット・デイモンが当時無名でこの作品での脚本を描いたことで有名になったというのも興味深いですね!いろんな才能を開花させたわけですから。
個人的にはロビンウイリアムスの、軽い感じと少し鬱屈した感じを見事に演じたところにも評価が高いです。
最強のふたり(2011年)
まあなんというかほっこり100%ではないのですが笑、とは言え見終わった後に充実感が残るような、実話を元にした素敵な映画であることは断言します!
音楽がまたいいんです。Earth Wind & Fireの音楽をいっぱい使っていてそれもグッとくるポイントです。
移民問題、身障者問題を取り上げており問題作なんですが、そうした背景を持っていても前を向いて生きるという力強さを作品から感じられる良作です。
何よりこの作品が評価が高いことが素晴らしい!日本でも歴代フランス映画で興行収入第1位のようですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか??
やっぱり寒い時にこそあったかい映画をみたいですよね!
これらの映画で癒され、そしてあったまり、明日からの活力をえていただければそれに越したことはありません。
寒い季節だからこそ、あったかくして備えて楽しみましょう!
サワディーカップ!
ああのでしたよ!
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