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ミュージカル、映画、夢物語、タイ、歴史が好きな永遠の18歳(総合商社勤務歴あり)。

【就活】まず最初のキャリアとして総合商社を選ぶべき5つの理由

サワディーカップ

総合商社出身の自称タイ人、ああのです。

 

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目次

⑴仕事に対して意識の高い社員が多い

最初のキャリアについて悩まれる学生の皆さんもいるかもしれませんが、まず私は総合商社に入ることをオススメしたい。

というのは仕事に対して意識が高い社員が多く、締め切りについての感覚や、顧客志向が強い感覚を学ぶことができるからである。

またそうした先輩方からいわゆる社会人の基本動作のようなものを身に付けることができるのは貴重な機会と言える。

外資系などでは基本動作などを教わらないと聞くし、研修も少ないようなので、あくまでも日本社会で生きる、ということを想定した場合には総合商社で勤務することは、とにかく今後において役に立つスキルを得られる。

⑵英語を使う環境が多い

英語を使う機会はやはり多い。確かに営業部署であっても英語を使わない部署もありますが、総合商社は基本的に顧客は海外の顧客とやり取りする機会が多い。

特にエネルギー関連やプロジェクト関連、機械関連については特に多い印象がある。IT関連でも近年は海外企業とのやり取りも多い。 

英語を使う機会を求めており、かつ日本的な企業で働きたいという強い思いがある場合、総合商社で勤務することは特にオススメしたい。

⑶社会的に認知度及び信用度が高い

これは地方から東京に出てくる人にとにかく言えることだが、やはり最初に家を借りようとすると信用度が問われてくる。

その際に、総合商社で勤務しているという事実があるだけで、住宅ローンや賃貸マンションの審査はとても簡単に通る。

それだけ社会的な認知度と信用度が強いという証明でもある。

それは転職など次のキャリアを形成する上でも大変有利になるということはあなたもお分かりになるだろう。日本を代表する老舗企業であり高収益企業である、総合商社に勤務していた経験というのは転職市場や事業を始める上においても特に強い信用力を産むということである。 

⑷顧客層の厚さ

厚い顧客層はとても大切である。

総合商社が総合商社たる所以であるのだが、実はそれがあなたの人生にも大変に役に立つということを言いたい。

幅広い顧客層に会うことによって、世の中の事業の仕組みをしれるだけでなく、様々な人脈を形成することになる。

もちろんビジネス上の付き合いで終わることもあれば、その後の人生のパートナーとして続くこともある。

こうした人対人の関係性をしっかりと認識し、縁を大切にすることで、その後の人生においてあなたの強い味方となる場合が往往にしてある。

社会人になりたての場合、社内には同期などの存在がいて心強いが、社外にもそうした味方がいることでより会社員生活をエンジョイできるだろう。

⑸資金的な余裕ができる

これは仮に転職や独立を考えたり、一旦休業してMBAを取得するなどスキルアップを図る考えを持っている場合には、相当大切。

総合商社の年収は日本トップクラスに位置しており、5年ほど勤めることができれば約1000万円程度になることを考えると、事業資金などに当てることができる。

もし仮に会社が気に入ってそういうことに関心がなくなったとしたらそれはそれで良い。そのまま総合商社で勤務し続ければいい。

まとめ

総合商社に最初のキャリアとして勤務することのメリットをお伝えした。

何度も「商社冬の時代」と呼ばれ、歴史上度々倒産の危機に陥ってきた総合商社である。

とはいえ、総合的に判断してみても魅力的な職場であることに変わりはない。

就活生のあなたも是非総合商社で働くことを一度検討してみてはいかがだろうか。

↓こちらも参考になれば。 

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