【独断で選ぶ】感動で涙ちょちょ切れる映画ベスト16(邦画・洋画)
サワディーカップ!
タイ人です!
私は映画は年に相当みています。ハリウッド中心ですが、新作も入れると年間で200作品以上はみているかもしれません。その中でも印象に残った涙ちょちょ切れる映画ベストをご紹介してみたいと思います。ストレスが溜まった時、失恋した時、そういう時に強い力を与えてくれるような、感動系の泣ける映画をご用意しました。どうぞお楽しみください。
なおインターネットには沢山のオススメが流れていますが、これは完全オリジナルです!なので他のサイトとは訳が違いますw
目次
- 素晴らしき哉人生(1946年、アメリカ)
- 冷静と情熱のあいだ(2001年、日本)
- 僕のワンダフル・ライフ(2017年、アメリカ)
- オーロラの彼方へ(2000年、アメリカ)
- グリーンマイル(1999年、アメリカ)
- フォレスト・ガンプ(1994年、アメリカ)
- ぼくは明日、昨日のきみとデートする (2016年、日本)
- ライフイズビューティフル(1997年、イタリア)
- 最強のふたり(2011年、フランス)
- ピーターパン2(2002年、アメリカ)
- 黄泉がえり(2003年、日本)
- 幸せのキセキ(2011年、アメリカ)
- 幸せのちから(2006年、アメリカ)
素晴らしき哉人生(1946年、アメリカ)
アメリカではクリスマスに毎年テレビで放映され、アメリカ映画協会が選ぶ感動の映画ベストでは1位常連の伝説の映画。確かに古い作品ですが根底に流れる温かさは不滅です。ラストがわかっていても、何度見ても泣きます。
冷静と情熱のあいだ(2001年、日本)
竹野内豊とケリー・チャン主演による恋愛映画。内容も美しい作品ながら、フィレンツェやミラノなど、イタリアを代表する都市での撮影が行われました。エンヤの音楽もイタリアの美しい街並みやテーマにあっていて、胸を打ちまくるとても印象的な作品でした。(注意:失恋した人には不向きです。)
僕のワンダフル・ライフ(2017年、アメリカ)
ペットが中心の映画ということで友人に連れられて見たので、そんなに期待はしてませんでした。しかし、その予想を上回る感動。飼い主と犬の絆の強さに感動しっぱなしでした。口コミでも「感動」「泣くとわかっていても泣く」など大変評価の高い作品です。
オーロラの彼方へ(2000年、アメリカ)
感動系のSF映画。 サスペンスと記載されているものもありますが、それは解釈が違うだけで、オーロラが繋ぐ親子の絆を描いた心温まるヒューマンドラマです。
グリーンマイル(1999年、アメリカ)
黒人に対してまだまだ差別の根強い時代の黒人死刑囚と看守の心温まるふれあいを描いたヒューマンドラマ。強姦罪に問われている囚人が本当は無実だったら?トムハンクスの温かさが画面を通じて伝わってくるようで、いつ観ても涙がボロボロと止まらない名作です。
フォレスト・ガンプ(1994年、アメリカ)
同じくトムハンクス作品ですが、知能指数がやや低い、しかしとても一生懸命な男の生涯を描いたアメリカを舞台にしたとても美しい作品です。アメリカの懐かしい映像や、自然の風景など映像美にも感銘を受ける作品です。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (2016年、日本)
あらすじはハリウッドとかで見たことあるような感じがしますが、日本的な美しさをもつ小松菜奈がとても独特な雰囲気を醸し出していて恋愛作品。一通り見た後、私は悲しすぎて立てませんでした。しかしそれほど私の人生に衝撃を与えてくれた作品。大切な人との時間をもっと貴重なものに思えます。(注意:失恋した方は見るのはやめましょう)
最強のふたり(2011年、フランス)
身体が不自由な富豪と、その介護人となった貧困層の若者との交流を描いた、実話に基づく作品。コミカルな仕上がりになっていますが、フランスの格差社会を明確に描いており、日本での歴代フランス映画記録を塗り替えた作品です。音楽もとてもポップでありながら、人の温かさが何度も胸を打ち、何回でも見たくなる、私にとってそんな貴重な作品です。