ああの、今日も夢を叶えるの巻!

総合商社出の自称タイ人。映画、ミュージカル、本、Tech、旅行などのオピニオンを綴る。冗談と妄想つき。

迷惑をかけまいと、いつも我慢してしまう心優しいあなたへ

 

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まず、はじめに。

我慢する必要はありません。

 

我慢は身体にとって毒。我慢という言葉を辞書から捨てましょう。

 

そうすれば、我慢は美徳とかいう言葉も聞かなかったことにできます笑

 

忍耐強いことと、我慢することは違います。

 

忍耐強いとは、進みたい方向に障害がある際に負けずに歩み続けることであり、我慢とは、自分の欲求を押し殺し、心の声に反発しながらも嫌いや何かをやることです。

 

日本では他人に迷惑をかけないこと、人様に対して何か悪いことをしてはいけない、と懇々と語られていきます。幼稚園、小学校、中学校、高校、大学といつしか大人になる中で、人に迷惑をかけることはいけないことと教わっていきます。

 

一方で自分の思い通りにすることは世の中にとってよくないことのようにすり替えられ、一人は全てのために、の発想で社会が作られています

 

ところが、いざ世界に目を向ければそのような発想で社会を回している国は珍しく、人は自分たちの欲求にしたがって生活を営んでいます。

 

もちろん欲求に従うことは制約がないということではありません。自由に自分の意志にしたがって人生を歩むということであり、人に迷惑や害を与えることはあまり望ましいことではありません。

 

とはいえ、人に迷惑をかけないで人は成長する生き物ではありません。ちょっと、分かり難かったですね。

 

言い換えると、

人は必ず誰かに迷惑をかけて成長していきますし、社会に出てもそれは変わりません。社会人1年目でも、大ベテランでも何かしら人に迷惑をかけて生活しているものなのです

 

なんでかって?考えてもみてください。

  • 遅刻しそうになり電車に駆け込んだ時、もしかするとその1分で誰か違う人が会社に遅れたかもしれない。
  • 自分が買いたいと思っていて楽しみにしていたお菓子が1つあってそれを買えた喜び。しかし一方では誰かがそのお菓子を買えずに涙を飲んだかもしれない。
  • などなど

 

これはかなり大したことのないように思える例ですが、人に迷惑をかけまい、と無理に自分を押し殺して他人の意見や欲求にしたがったとしても、結局はどこかで人に迷惑をかけることになります

 

なんとか迷惑をかけないようにしても迷惑と誰か感じているのであれば、どうか我慢なんてせずに自分を大切にしてあげてください。我慢することで自分の心の声を封じてしまうことほど辛いことはないのですから。

 

もし、それでもどうしても我慢してしまうというのであれば、些細なご褒美を買ったり、心から嬉しいことをして自分を可愛がってあげてください。他人の迷惑のために我慢ができるそんな素敵なあなたにはそれだけの価値が間違いなくあります。