ああの、今日も夢を叶えるの巻!

ああの、今日も夢を叶えるの巻!

ミュージカル、映画、夢物語、タイ、歴史が好きな永遠の18歳(総合商社勤務歴あり)。

夢を叶える最短の方法

こんばんわ、タイ人です。

よろしくお願いします。

 

今日は私の専門分野といってもいい、

 

いかに夢を最短で叶えるか」というお話をします。 

 

まず初めに、、、

 

実は夢を叶えるということは、しっかりとした順序を踏んでいれば、そんなに難しいことではないんです。

 

ということをお伝えしたい!!

 

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目次

 

 

夢と一括りに言っても、

 

「明日気になる人に話しかけられたいな」

とか

「ビッグになりたい」

とか

「早く寝たい」

とか

 

レベル感によっていろいろありますよね。

 

なので「夢」とまとめても、共通している達成方法を私なりの視点でお伝えしていければと思います。

 

 

1.夢を描く

まず夢を達成するためには、夢がないと始まりませんよね。

 

なので、第一ステップとしては、夢・目標を描くことに始まります。

 

え、当たり前じゃないの???

 

と思われるかもしれません。

 

実はこれは当たり前のことではなく、意外と出来ていないことが往々にしてあります。

 

 

・・・・というのも、

 

夢・目標というものは日ごろ生活していく中で様々なものを見聞きしていると、コロコロと簡単に変わっていきます。

 

その人自身にとっての本当の夢か目標かというのが時々わからなくなることがあるんです

 

例えば、友だちが「この曲ほんと好きだったんだよね~」と一言言ったとします。

 

それについてあなたが、

 

「(うーん、あんまり好きではないけどここは友情が大事だし、そう思うって言っとくか)」

 

なんて考えた場合、

 

すでにそれはあなたの夢から一つ遠ざかるとまでは言えないにしても、あなたの本来の欲求から外れた思考が無理やり入り込んできたことになります。 

 

そうすると夢・目標が自分の欲求から外れたところに立ててしまうことになるので、

 

後になって「これは本当に自分の夢だったのだろうか」と、悩み、無駄な回り道をしてしまうことになります。

 

他にも、日ごろから夢や目標を掲げて生活している人というのはほんの一握りということも夢の実現に輪をかけて難しくしています。

 

普段生活の中でどれだけの人が、短期的いえ中長期的な目標を掲げて前進していることでしょうか。

 

おそらく10人いれば3から4人程度というところでしょうか。

 

「あー今日は仕事早く終わったからゲームしよっか」とか「時間余ったから暇つぶしにパチンコでも行くか」等々、

 

短期的・長期的な目標や夢を計画せずにだらだらとしてしまうケースが多いのではないでしょうか。

 

それだけ夢・目標を掲げるというのは、あくまで文字にすると「掲げる」というレベルなのですが、強く日ごろから意識(自分を制御)しないとできないのです。

 

2.夢に至る手順を細分化

そして出来上がった大切な夢をどうやって現実化させるか。

 

これにはいろいろと方法はあるのですが、一番のおすすめの方法は、階段を現実と夢の間に挟むかのように、夢の内容、特に達成が困難と思われる個所を中心にどんどんと細かくしていくことです(毎日実践しているような習慣に入れこめたら、なお一層夢の達成度は近づいていくでしょう!)。

 

夢を身近にしてしまえば、それはあこがれから、現実味を帯びた夢に変わっていきます

 

そして次の段階としては継続的に努力する、ことが大切です。というよりそれ以外に道はありません。

 

3.最短の努力で達成する

ただし、ここで最も重要なことはいかに努力の数を減らせるかに最大限の努力をすべきと思います。逆説的なようですが、無駄な努力を行っていたとしては、いつまで経っても夢に近づくことはないでしょう。

 

具体的な夢をつくり、それに向かって最短の努力で達成する方法を必死に考える。これぞ夢を叶える最短の方法といっていいでしょう。その方法には色々あります。

 

例えば、口に出して友人に伝える。そうすれば夢が向こうからどんどん近づいてくるということはよくあります。

 

4.実行に移す

すでに細分化され、叶える方法もしっかりと見つけたのであれば、最後は実行に移すだけです。

 

仮に、自分が思い描いていた方向と異なるのであれば、適宜最初の目標に沿う形で軌道修正していけばよいでしょう。この時に気をつけないといけないのは、状況の変化に応じて自分もしっかりと変えていく必要があるということです。

 

先ほどお伝えしたように、ローマでは国が柔軟に変わることで強い国家を作ってきました。結局適者生存、すなわち状況に応じて自分を変えていけるものが一番強い存在なのです。

 

 

まとめ

1.具体的な夢・目標を描く

2.現実レベルに細分化し、身近なところから手を付けていく

3.最短の努力でそれを達成する方法を考える

4.方法を愚直に実行に移す、状況の変化に対応する

 

ではどうすれば、その最短の道を見極められるようになるか、これは別途お話していきたいと思います。

 

サワディーカップ!

タイ人でした。