実年齢以上に年上にみられてしまう(見られたくないよね)人への応援歌

いまでも思い出す話がある。

 

それは桜が満開の入学式だった。

 

他の同級生と一緒になってスーツを着て参加した入学式。

 

私は都内の大学だったので人も多い。

 

他の新入生とまじり、新入生歓迎のビラ配りにうきうきと胸を弾ませていたうら若き20歳の私。

 

その純粋な私の心を無残にもずたずたにする出来事が起こるのである。

 

新入生であふれるキャンパスをかき分けるようにあるく友達と私。

 

当然のようにビラがどんどんと両手に押し付けられる。

 

しわくちゃなビラが何枚も重なり、色とりどりの様子。

 

私も両手を前に突き出しビラを一生懸命にもらおうとするのだが、

 

なぜか一枚も手に入らない。。。

 

んんん??

 

おかしいぞと思うも、友人に目が行って私には来ないのだろうと、

 

気持ちを落ち着かせる。

 

と、近づいてきた先輩と思しき学生が声をかけてきた。

 

「入社式ですか?それとも学生さん?」

 

・・・え?ってええええ?

 

耳を疑った。

 

こんなにもお肌がぴちぴちの私を捕まえて入社式だと?

 

ふざけるのも百年、いや百光年は早い。

 

とにかく憤る私をしり目に友達ははやばやとビラの選定にかかっている。

 

20歳の春であった。

 

 

 

 

・・・と真偽ないまぜにお送りしてきましたが、

 

要は私は実年齢以上に見られちゃうよ、とこういう話です。

 

あーこまるよね、いやほんとに困る。

 

何がこまるって、

 

普通にしているのに

 

「フレッシュさがない」

とか

「やる気を出せ」

とか

「一生懸命さが見えない」

とか

・・・・泣きたい。。。

 

とにかく何をやっていても、落ち着きある大人にみられてしまうのです。

 

果ては、はしゃいだらそれは●●じゃない、などと私を否定される始末。

 

子供の時は確かに大人になりたい!と思ったけれど、

 

ここまで大人が早く来るとは予想もしなかった。。。

 

というのはともかく、何が言いたいかというと、

「大人に見えてしまう人に向けての私からささやかな応援歌」

を送りたいということ。

 

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まず、気にすんな!ってこと。

 

人それぞれ落ち着き度合いはあるにせよ、やっぱり実年齢より大人にみられる、すなわち人生経験が豊富にみられるというのは

 

そんなに悪いことでもないってことが最近わかってきた。

 

というのも、経験があるとみられると仕事でもプライベートでも有利にはたらくことが多い。

 

任せられやすくなるし、信頼もされるのだ。

 

もちろん、それに見合うだけの実力をつける必要はあるけれど、

 

それなりにやっているだけでもなぜか貫禄がついて回る笑

 

貫禄、これ大事ですよ、大人になってもつかない人がいるけど、

 

それはそれで重みがなくて経験値を踏んでいないかのような

 

いい意味で「ピュア」、悪い意味で「世間知らず」

 

に見えちゃうから結構人から距離を置かれちゃう可能性大。

 

そう考えると、そんなに悪いもんじゃないよね、実年齢以上に見られることって。

 

もし、年上にみられて嫌だったら、こう言ってはねのければいいのです!

 

貫禄って頑張ってつくもんじゃないからっ